相手のデッキが把握できていないまま、やりたいようにプレイしていて、予想してないカードがいきなり出てきてあっという間に窮地に立たされたり、敗北したりした経験が誰しもあると思います。
早速結論ですが、デッキ把握のポイントはズバリ慣れです。
デッキ把握をできるようになる為の手っ取り早い方法は「黙ってたくさん戦え!」になりますが、しかしもっと効率的にデッキ把握できるようになる方法がありますのでそちらも併せて詳しく解説しますね。
デッキ把握は「慣れ」とは?
たくさん戦ってれば、デッキ次第ですが1枚目から予測がついたりするんですよね。
アイスピ切られたら「ホグかな〜」とか。
吹き矢とかバレル飛んできたら「枯渇かなぁ」とか。
で、2枚目3枚目とカードが切られる中で的中させていく感じですね。その為に最初はちょこちょこカード切って相手の様子見をします。
これはいわゆる暗記をして覚えたわけではなく、たくさん戦って、勝って負けてを繰り返してればなんとなく身についてくるんですよね。
戦わずしてデッキ把握する方法がある!?
これはYouTubeなどで上手い人が戦ってるのをみたり、定番デッキのレシピをサイト等で見て覚えるという方法である程度補えると思っています。
実際そういう事をちょこちょこやってました。
正直な感想として実践8割、観戦2割くらいで考えた方がいいと思います。
デッキ把握できてても勝てないことなんてザラにあります。勝つ上ではデッキ把握の他にも実際に自分が戦わないとわからないことは沢山あるので、そういったものを見つけるためにも実践多め、見て学ぶは2〜3割くらいでいいと思います。
少し話は逸れますが、クラロワに限らずスポーツ等でもそうですが、それに熟達するためには実際にそれをたくさんするのが一番重要だと思います。サッカーをうまくなるためにはサッカーをするしかないのです。フィジカルトレーニングやうまい人のプレーを見ることも大切ですが、実際にプレーすることが上達の近道です。というかそれ以外に上達する方法はないと僕は思います。
補足
色んなデッキが頭に入っていることがデッキ把握において重要なポイントなので、勝っても負けても対戦履歴のところで、今戦ったデッキの構成を見に行くことが結構重要だと思います。
例えば100試合したとして、エレジャイ系のデッキと5試合したとします。そうすると、試合だけをした人は5回しかそのデッキ構成を見る機会はありませんが、試合とは別でデッキ構成を見る機会を設けていた場合10回見ることになります。それが積み重なるとそのデッキが頭に入りやすくなります。
まとめ
・デッキ把握は経験によるものが大きいので、手っ取り早い方法としてたくさん戦うべし。
・勝っても負けても対戦履歴からデッキ構成を見に行く。
・うまいプレイヤーのプレイ動画を見る。
以上を実践する事でよりたくさんのデッキを効率よく把握できるようななっていくと思いますので気楽に頑張って下さい!
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