何が原因なのかを把握する
まず、そのデッキ特有の形を組まれるというパターンですね。ロイジャイトリトンとかディガーウォールブレイカーとか、メガナイトスパーキーとか。
その形の何が防衛をしにくくさせているのかを特定する必要があります。
トリトンとロイジャイでいうと、施設とユニットでロイジャイを防衛しようします。するとトリトンが防衛用に出したユニットを連れて行ってしまいます。それが原因でロイジャイの防衛が手薄になってしまうのが守れない原因だとわかります。
なら、防衛用のユニットよりもトリトンに近い位置に別の低コストのユニットを出しておくという対策があります。
そうすれば、トリトンは低コストユニットを連れていきます。そうすると防衛用のユニットはその場に残るのでロイジャイ防衛ができるようになります。
少し話が行きすぎましたが、まず原因を特定しないことには対策をとることができません。
逆に原因がわかれば対策を考えることができます。
なので、まずはうまくいかない原因は何なのかを逐一特定していくことが大切です。
完封することばかりを考えてはいけない
これはついやってしまがちなのですが、完封できそうだとつい頑張ってしまうのです。ある程度許容する方がいい場合もあるということを理解しておく必要があります。
完封しようと躍起になり、必要以上にコストを割いてエリアド取られてしまっては元も子もないです。それよりもそのコストをカウンターに使い、相手が自分に与えたより多くのダメージを与えることができれば、そっちにコストを割いたほうが有利になるということです。そうでなくても相手を後手に回らせる、コストをカツカツにすることもできたりするのです。
そこでコストを使いすぎることなく、立て直す、次に備えるという考え方も持っておいたほうがいいでしょう。
なので必ずしも完封しようとする必要はないということです。
相手の手札を把握することが重要
これは特に高回転系を相手にした場合に特に重要になってくると個人的には思います。回転が速い分、「え!?もうホグ出てきた!」とならないためには相手が何枚切ったかとか、あのカード切ってないから手札にとってあるなとかを把握しておかなくてはなりません。
そこを把握せずに思い付きでやりたいようにプレーしてしまうと負けてしまう可能性が高いです。
なのでまず最初は相手のデッキにある自分にとって嫌なカードが手札にあるのかないのかの把握をすることから始めるといいと思います。
ちなみに、あるカードを切った後に三枚切ったらそのカードが回ってきます。
試行錯誤を繰り返すことが重要である
僕自身マジャアチャwb使いですが、メガナイトスパーキーと何度やってもボコられて、「本当に俺のデッキで勝てるのか?」と思っていました。
以前にも度々、「流石にこいつは無理」ってデッキに何度も遭遇してますが、今では全て問題なく戦えます。(注:戦いにすらならず一方的にボコられることはないという意味です。当然ですが勝つこともあれば負けることもありますがちゃんと勝負、試合にはなってるという意味です)
まず相手に勝てない原因、守れない原因を特定する。
それに対して考えられる対策をとってみる。それでダメならじゃあ別の、、、と試行錯誤を重ねていくことが重要です。
僕自身、色々な試行錯誤をしました。色々な可能性を考える必要があります。
そもそも思いつくことは何でもやってみることが大事です。
やる事を変えずに負け続けている思考停止プレイヤーがになってはいけません。
なので考えて思いつくことは全部やってみる。やってみる為には考えてアイデアを出すことが重要です。
まとめ
・原因の把握
・完封することだけ考えない
・手札把握が重要
・試行錯誤を繰り返す
ご参考までに。以上ですm(__)m
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